理学療法士がサルコペニア・フレイル指導士の資格を取得しました
当院の理学療法士がサルコペニア・フレイル指導士の資格を取得しました。
フレイルとは、加齢により心身が衰えた状態のことで、生活の質の低下や種々の合併症のリスクの一つです。
サルコペニアとは、筋肉量の減少および筋力の低下の事で、身体機能の低下を伴うことがあります。
サルコペニアは要介護状態や転倒のリスクであり、様々な疾患の重症化や生存期間にも影響します。
フレイルやサルコペニアは対策を講じることでその進行を予防や回復を促すことができます。
(日本サルコペニア・フレイル学会より引用)
転倒による骨折や外傷、要介護状態になる前の予防にも積極的に取り組んでいきます。
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